パワーをくれるスイーツ

私はグルメという訳ではありませんが、美味しいものを食べるのが大好きです。
それも安くて美味しいお店や、居心地の良いお店を探すのが好きで……。
食事はもちろん大事ですが(栄養的にも)、楽しみと癒し、トキメキをくれるスイーツも大事です。
「そこそこの値段で、行き易くて、居心地が良いお店」
と、
「そこでしか味わえないスイーツ」
の魅力!
なかなか全てを兼ね備えたお店は見つかりませんが、それだけにツボな出会いは嬉しいものです。

少し前は和風甘味ブームで、お汁粉やぜんざい、あんみつや揚げ饅頭をロックオンしてました。
寒い時には、熱々のお汁粉が癒しです。
小豆のイソフラボンは、女性の心身に大切らしいですし。

そして最近は、とあるお店のベイクドチーズケーキとガトーショコラに、激ハマリしています。
あと、もっちりしたバナナケーキ。
私は普段は、特別チーズケーキやガトーショコラを好んでません。
嫌いじゃないけど、こだわりも無くて……シンプルな種類よりも、フルーツたっぷりの華やかなケーキを選ぶタイプです。
でも!
そのお店の自家製ベイクドチーズケーキを一口食べた瞬間、トリコになりました。
滑らかな舌触り、爽やかな後味。
しっかり旨味があるのに、くどくない。
添えられた、手作りの柑橘のジャムもほろ苦くて……。
気付けば、あっという間に完食していました。
もちろん、セットの熱い紅茶も美味です。
何気なく入ったお店なのに、
「ここのケーキをコンプリートしたい!」
とファンになりました。
しっとりビターなガトーショコラは、甘さ控えめな生クリームと合っています。
バナナケーキはもっちりして、噛み締めるほど美味しい。
決してお金持ちではありませんが、これからも定期的に行きたいお店です。

あ、最近About.meというサイトに登録してみました。

よかったら遊びに来てくださいね!

最近大好きな紙ものの雑貨

小学生のころからかわいい文房具などを集めるのが好きでした。
それは大人になった今でも続いています。

ただ、今は文房具も大好きですが、紙ものを集めるのが趣味になっています。

小さい頃からお菓子作りが好きで、今は仕事にもしているのですが、お菓子って自分で食べるだけでなく、誰かにプレゼントするという前提が私にはあって、そのプレゼントするためのラッピングのために紙ものを集めるようになりました。

紙ものと言っても、プレゼントに添えるカードやレターセットにはじまり、お菓子を入れる紙袋や包む大きな紙など、その使い方は多岐に渡ります。

そんな私の最近のお気に入りは、幼児教育などの本などでもイラストをかいている「Mameritsuko」さんという方が手掛けた紙の雑貨が大好きです。

北欧雑貨のような間のある雰囲気のイラストを描かれていて、そのどのモチーフもかわいらしく、見かけた時には必ずと言っていいほど家に連れて帰ってきてしまうほどの可愛さがある紙雑貨なのです。

最近購入したものは色々なクッキーが書かれたラッピング用の紙です。
クラフト紙に印刷されたものと、白いケント紙のようなものに印刷されたものを色違いで購入しました。
また、同じ柄で、色が違うクッキーの袋も一緒にお持ち帰りです。

購入して、どんなラッピングにしような悩むときが最高に楽しい時なのですが、あまりにも大事にしすぎて、いつも使えず、眺めて楽しんでいます。

幼い頃は、少ないおこずかいで自分の買える物が制限されていましたが、大人になって好きな物が買えるようになると、物の置き場や家族の目が気になってしまいますが、好きな物に囲まれて暮らすのって本当に幸せだなって思えますね。

大人になっても高校時代の友達と会えるっていいなー

3連休最終日!岡山に住んでた頃の高校時代からの友達3人が、子供2人も連れてウチに遊びに来てくれました。
全員同い年のアラサー世代、私はまだですが子持ちの友達も多くなってきました。
ウチに遊びにきた目的は、去年新築したウチを見にくる事です。
子供を連れてわざわざ来てくれるので、おもてなししたいと思っていたところ、運良くその前日実家に行った際、焼き肉用のお肉をくれたので、これは焼き肉パーティーしかない!
ということで友達3人と旦那とお昼からウチで焼き肉をする事に!(・∀・)
スパークリングワインや赤ワインを買って昼から飲んだくれました!
しかしやはり子育ては大変ですね^^;
友達の子供は2歳になったばかりの子と1際になったばかりの子でしたが、2歳の子はもう走れるのでとにかく家の中をウロウロ!
でも電車が大好きらしくYoutube阪急電車の動画を見せてあげると、ずっと夢中で大人しくしてくれていました。
そして1歳の子はずっとママから離れないといった感じだったので、とにかくママ達にお肉を食べてもらおうと、必死で肉を焼いてお皿に置いてあげていました!
子供が鉄板に触れる事もなく、ママ達も肉を食べれたようなので良かったです!
その後友達がチョコケーキを持って来てくれたので皆でいただきました✨
やはり甘いものは別腹ですね!
子供達はお昼は食べて来ていたようですが2人ともフルーツが大好きらしく、ひたすらイチゴとバナナを食べていました。

友達と再会して、また岡山に住みたいなーなんて思いました。
今は子供も出来て安泰していますが、特に1歳の子を連れて来た友達は、旦那さんと付き合い始める前から恋愛相談を受けたり近況を色々聞いていたりしたので、なんだか感慨深い気持ちになりました。
社会人になってから会社関係の方とはなかなか作れない昔からの友達ならではの良さを感じる事が出来た良い連休でした。

大学生活の悩みについて

大学生活の難しさを実感しています。まず第一にやはり勉強が大変です。授業の内容だけ復習すればいいという甘いものではなく、授業外で自主的に学びを深める必要があります。その点は中学・高校との大きな違いだと思います。授業はあくまで自分は何に興味があるのか知るきっかけに過ぎず、その後授業に関連する本を探して読むなど、学びをどんどん広げていかないと無意味に時間が流れます。私は本を読むのが苦手でしたがアイダホ紀行を借りました。図書館で本を借りても最後まで読みきれずに返却期限が来てしまいます。やる気の問題のようにも見えますが、1番の原因は自己肯定感の低さではないかと思っています。「私なんか勉強したってどうせ無理」と思ってしまってなかなか手につきません。推薦入学した私より頭のいい友達がいて、いくら頑張ってもこの子には勝てないと暗い気分になります。勉強は競争ではなく自分のためにやるものと分かっていますが、自分で取り組んだことをすごいと思えず、この程度しかできないと悲観してしまいます。勉強の悩みは自己肯定感を高めてようやく解決するものではないかと思っています。第二に長期休暇の過ごし方がわからない、ということがあります。春休みと夏休みは2ヶ月近くあり、バイトやサークルをしていない人はとにかく暇です。暇な時間をいかに有効に使うか、毎日悩みます。個人的に1番有効な過ごし方は家事ではないかと思います。部屋の片付けをし、掃除機をかけ、午後には洗濯物をたたみ、夜はごはんを作る。専業主婦みたいな過ごし方ですがそれが一番罪悪感もなく毎日やれることです。趣味に費やすこともできますが、それだとただ遊んでいるだけなのであまり良くないと思っています。楽しく大学生活を送る人もいる中、悩みを抱えている人もいるわけで、なんとなく苦しい思いで過ごしています。

クルマのエンジンがかからない、それは突然だった。

今日も仕事に出かけようと、いつもの時間どおりにクルマに乗り込んだ。

今日は大事な会議がある、午前中に準備をしなければならいことがある。朝から少し緊張気味だった。

クルマにキーを差し込み回す、
「カチッ!」

「あれ、エンジンがかからない。」

もう一度キーを回す
「カチッ!」

あまりクルマには詳しくないが、
「これってセルが回らない?」

もう一度、やってみるが、エンジンはかからない。

少し間をおいてもう一度。
変わりはなかった。

昨日までは何ともなかったのに。

さてどうしよう、今日は大事な会議があって、午前中にやらねばならないことがある。とにかく会議があるんだ。

頭の中は真っ白、どうしていいかわからない。

クルマに少し詳しい同僚に電話してみる。

「もしもし、クルマのエンジンがかからない。どうしたらいい?」

「えー、マジ?。どんな感じなの?」

「キーを回しても何の反応もないんだ。」

「・・・バッテリーがあがってるんじゃない?ルームランプが点けっぱなしだったとか?」

「いや、それは大丈夫だと思う。」

「バッテリーが古いんじゃない?いつバッテリー交換した。」

「・・・わからない。車検がおととしで、その時は交換してないはず。その前の車検も交換してないと思う。」

「バッテリーがあがったのかも。とりあえず正常なクルマとケーブルでつないでエンジンかかるかどうか。
じゃ、俺もそろそろ出発しないといけないから。」

そこで同僚との会話は切れた。仕方ない。自分のせいで同僚を遅刻させられるわけにはいかない。
しかしどうしよう。この間にも刻一刻と時間は過ぎて行く。
変な汗が出てくるのが分かった。

タクシーを呼ぶか?いやそれは最終手段だ。タクシーよりJAFだ。いやそれもどうだ。JAFの到着を待っていたら完全に遅刻だ。タクシーか!JAFか!

その時、隣のクルマに乗り込もうとしている人影に気づいた。アパートの隣の部屋の人だった。
何も考えず声をかける。とにかく急いでいた。

「おはようございます。すみません。エンジンがかからなくなっちゃって」

「おはようございます。それは大変ですね。」

「たぶんバッテリーがあがっちゃってるんだと思うんです。ケーブルなんて持ってませんか。すみません。」

「ああ、ありますよ、持ってます。ちょっと待って」
と言って彼は、トランクを開け、ケーブルを取り出した。

「ボンネット開けてください」と彼

「はい」と言っておぼつかない手でボンネットを開けた

隣人のクルマもボンネットを開け、お互いのバッテリーをケーブルでつないだ。

少しして、「エンジンかけてみてください」と隣人

「はい」と言ってエンジンをキーを回してみた。

「ブルるるーん」(実際はちょっと違う音)

かかった。やった。かかった。これで出社できる。今ならまだ遅刻しないだろう。

隣人はケーブルを外し、トランクに片づけた。

「いやあ、ありがとうございます。助かりました。朝の忙しい時間にすみませんでした。」

「いや、大丈夫ですよ。でも、クルマ屋さんで一回見てもらった方がいいですよ。」

そう言って隣人はクルマを走らせた。

ほっとした。ここでちょっと一服。といきたいところだが、そんなわけにはいかない。時間がない。とにかく自分も急ごう。まだ間に合う。

やっと出発することができ、遅刻しないですんだ。会議の準備も何とか終わり。無事会議も終わった。

週末ディーラーに行って点検してもらったが、やはりバッテリーの寿命だったらしい。新しいバッテリーに交換してもらった。

https://aozoran555.livejournal.com/



隣人には、ちょっとした手土産をもって隣人にお礼をしに行った。


しかし、クルマのエンジントラブル、それは突然だった。
なぜかちょうど1年前に彼女にふられたことを思い出した。それも突然だった。

古いクルマなのでそろそろ買い替えを考えている。